こんにちは、けんすけ(@kensuke_blog)です。
今回は、「青山学院大学に進学する予定の人はどこで一人暮らしをするのがいいのか?」についてお話ししていきます。
目次
青山学院大学のキャンパスについて
青山学院大学の学部生が主に通うキャンパスは、2つあります。
- 青山キャンパス(東京都渋谷区渋谷)
- 相模原キャンパス(神奈川県相模原市中央区淵野辺)
その中でも今回は、ほとんどの学生が通うことになる『青山キャンパス』について、おすすめの一人暮らし場所・エリアについてを紹介します。
青山キャンパス

青山学院大学の公式サイト(https://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/access.html)によると、青山キャンパスへのアクセス方法はこのようになっています。
- JR山手線、JR埼京線、東急線、京王井の頭線、東京メトロ副都心線 他「渋谷駅」より徒歩10分
- 東京メトロ(銀座線・千代田線・半蔵門線)「表参道駅」より徒歩5分
青山キャンパスは渋谷と表参道の間という、非常に優れた立地にあります。
なので、キャンパスが田舎にある大学と違い、大学の近くに住んで徒歩や自転車で通うというのは難しいです。
基本的には渋谷駅にアクセスしやすく、生活が便利で家賃相場があまり高くない場所に住むことをおすすめします。
おすすめの場所ランキング
それでは、青山学院大学に通う人が一人暮らしをするのにおすすめの場所をランキング形式で紹介していきます。
第1位 元住吉

第1位の元住吉は神奈川県川崎市のエリアです。
元住吉駅には『東急東横線』と『東急目黒線』が乗り入れています。
ここは神奈川のエリアですが、渋谷まで東横線に乗って約20分で通学することができます。
元住吉は駅前に非常に長く、活気に溢れる商店街があります。
そのため飲食店やスーパー、生活用品店がとても多くあり、生活するには便利なエリアです。
元住吉は東横線沿いのエリアなので、人気の街やおしゃれなスポットへアクセスしやすいです。
例えば、自由が丘まで10分、中目黒まで20分、代官山まで22分、横浜まで17分、みなとみらいまで21分でアクセスすることができます。
さらにお隣の駅は武蔵小杉なので、そこまで足を伸ばせばJR線など5路線利用することができます。
これだけ生活環境が優れていて、利便性も抜群の元住吉なのですが、家賃相場はあまり高くありません。
ワンルームで6.23万円、1Kで7.19万円が相場になっています。
学生向けの家賃安めの物件も多数あるので、これから紹介する方法でぜひお部屋を探してみてください。
元住吉のおすすめポイント!
- 渋谷まで約20分で通学可能
- 駅前の商店街の規模が非常に大きい
- 買い物施設、飲食店が豊富
- 自由が丘や中目黒、横浜などのおしゃれスポットへも20分以内でアクセスできる
- 隣の武蔵小杉駅まで行けば5路線利用可能
- 家賃相場が低め(1Rで6.23万円)
第2位 溝の口

第2位の溝の口は神奈川県川崎市のエリアです。
溝の口駅には『東急田園都市線』と『東急大井町線』が乗り入れています。
ですが溝の口駅のすぐ近くには武蔵溝ノ口駅があり、そこには『JR南武線』が乗り入れているため、実質的には3路線利用することができます。
溝の口駅から渋谷駅へは、田園都市線に乗って14分で通学することができます。
溝の口駅はとにかく飲食店や商業施設が多い街です。
駅前の商店街には飲食店が約400店あり、マルイなどの百貨店や、ドンキホーテなどの生活用品店もあります。
その他大型スーパーや24時間営業のスーパーなどもあるので、ほとんどの物は駅前だけで揃えることができます。
南武線が利用できるため、渋谷方面だけではなく川崎・横浜方面へもアクセスしやすく、川崎駅まで20分、横浜駅まで30分でアクセスすることができます。
家賃相場はワンルームで6.77万円、1Kで7.59万円と比較的低めの相場になっています。
溝の口のおすすめポイント!
- 実質3路線利用することができる
- 渋谷まで14分で通学できる
- 駅前の商店街の規模が非常に大きい
- 飲食店や買い物施設が大量にある
- 川崎・横浜方面へのアクセスも優れている
- 家賃相場は比較的低め(1Rで6.77万円)
第3位 小竹向原

第3位の小竹向原は東京都練馬区のエリアです。
小竹向原駅には『東京メトロ有楽町線』『東京メトロ副都心線』『西武有楽町線』の3路線が乗り入れています。
小竹向原駅から渋谷駅へは副都心線で16分で通学することができます。
上にも書いたように3路線利用することができ、池袋までとても近いので、交通の利便性が非常に高いです。
池袋駅まで5分、新宿三丁目駅まで10分、乗り換えなしでアクセスすることができます。
これだけ繁華街に近いにもかかわらず、小竹向原は治安が非常に良いことで知られています。
飲食店やスーパーは元住吉などと比べるとそこまでたくさんありませんが、1人で暮らすには必要十分な数あると言えるでしょう。
とはいえ青山学院大学に通うなら池袋、新宿、渋谷が定期券圏内に入るので、買い物で不便することはまずないでしょう。
家賃相場はワンリームで5.96万円、1Kで7.13万円と、低めの相場になっています。
落ち着いた雰囲気の街で暮らしたいと考えている人には、小竹向原は最適の場所でしょう。
小竹向原のおすすめポイント!
- 3路線利用でき、利便性抜群
- 渋谷まで16分で通学可能
- 池袋、新宿まで10分以内にアクセスできる
- 落ち着いた雰囲気で、治安がとても良い
- 新宿や池袋に定期券で行ける
- 家賃相場が低い(1Rで5.96万円)
第4位 永福町

第4位は東京都杉並区のエリアである永福町です。
永福町駅には『京王井の頭線』が乗り入れています。
永福町駅から渋谷駅には井の頭線急行に乗って9分で通学することができます。
井の頭線のほぼ真ん中に位置しており、吉祥寺や下北沢といった人気の街へも10分以内でアクセス可能です。
学生向けの飲食店やスーパーなど、一人暮らしに必要な店は駅前に揃っています。
都心へのアクセスが非常に優れているにもかかわらず、駅から少し歩くと和田堀公園や大宮八幡宮などの自然に溢れるスポットがあります。
永福町は落ち着いた雰囲気の街なので、治安もとてもいいです。
初めての一人暮らしには最適な街であると言えるでしょう。
家賃相場はワンルームで6.20万円、1Kで7.52万円と、比較的低めの相場になっています。
永福町のおすすめポイント!
- 渋谷駅まで井の頭線急行で約9分
- 吉祥寺や下北沢へも10分以内に行ける
- 飲食店やスーパーなどが駅前に揃っている
- 自然に溢れるスポットもあり
- 治安がとても良い
- 家賃は低めの相場(1R6.20万円)
第5位 学芸大学

第5位の学芸大学は東京都目黒区のエリアです。
学芸大学駅には『東急東横線』が乗り入れています。
学芸大学駅から渋谷駅へは、東横線によって7分で通学することができます。
このエリアは目黒区ということもあり、とてもおしゃれな雰囲気の街です。
大規模な商店街には個人営業のカフェや飲食店が数多くあり、おしゃれな店が多いです。
その一方で学生が多く住んでいることもあり、低価格のスーパーなどがあるので、生活をするのにとても便利な場所です。
もちろん、東横線沿線のため自由が丘や中目黒、横浜などへのアクセスも優れています。
都会的な雰囲気の場所だけではなく、駅から少し歩いたところには『碑文谷公園』という大きな公園もあり、自然に触れられるスポットがあります。
学芸大学は人気の高いエリアなので家賃相場は少し高めで、ワンルームで9.65万円、1Kで8.81万円が相場になっています。
学芸大学のおすすめポイント!
- 渋谷まで7分で通学できる
- おしゃれな雰囲気の街
- 低価格のスーパーなどがある
- 東横線沿線のため、人気のエリアへも行きやすい
- 自然に触れられるスポットもある
青学生向け賃貸物件の探し方
今回は青山学院大学に通う人向けに、一人暮らしにおすすめの物件を紹介しましたが、最後に賃貸物件の探し方をご紹介します。
物件はインターネットで探すことをおすすめします。
わざわざ東京の不動産屋に足を運ぶのは交通費や宿泊費がかかりますし、内見の日程調整なども手間がかかります。
なので、僕がおすすめするのが『キャッシュバック賃貸
』というサイトです。

このサイトからお部屋を借りると、最大10万円の引っ越し祝い金が全員に貰えます。
物件数は業界最大級で、例えば「元住吉」では2,187件ヒットします。
賃貸物件を探す際は、ぜひ利用してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。