【2020最新版】玉川大学はどんな大学?評判や特徴、難易度を解説【教育学部が名門】

学校の教室

どうも、けんすけ(@kensuke_blog)です。

今回は教育学の名門『玉川大学』について、最新の評判や難易度などの情報をお伝えします。

玉川大学ってどんな大学なの?

疑問

まずは玉川大学の基礎情報についてを解説します。

玉川大学とは、学校法人玉川学園に運営されている私立大学です。

この玉川学園というのは非常の規模の大きい組織で、幼稚園から小学校、中学校、高校、大学、そして大学院までを擁しています。

メインのキャンパスは東京都町田市にありますが、農学部は神奈川県川崎市、工学部は神奈川県横浜市にそれぞれあり、学部によっては東京以外のキャンパスに通うことになります。

学生数は7,178(2019年5月)と、東京の私立大学としてはそこまで人数が多いわけではありません。

学生数の規模で言うと、成蹊大や日体大、東京都市大と同じぐらいになっています。

学生数自体はそこまで多いわけではないのですが、学部の数は同規模の大学と比べて非常に多く、かつ特徴的であります。

  • 文学部
  • 農学部
  • 工学部
  • 経営学部
  • 教育学部
  • 芸術学部
  • リベラルアーツ学部
  • 観光学部

この8学部で構成されています。

文学部や経営学部などは他の多くのでも学ぶことができますが、農学部やリベラルアーツ学部など、特徴的な学部も存在しています。

そんな様々な分野の学問が学べる玉川大学なのですが、中でも有名なのはやはり『教育学部』なのではないでしょうか?

ではなぜ、玉川大学の教育学部は強いのでしょうか?

教育学が強い理由

教員

それは大学の歴史にあります。

玉川大学の創立者である小原國芳は教育学者です。

そのため、元々の法律学校であったりミッション系の大学が設置している教育学部とは違い、玉川大学の教育学部は設立時からの伝統を持った学部なのです。

伝統があるということは、たくさんのOBやOGが社会で活躍しているということです。

実際、2019年の大学別小学校教諭就職者数ランキングでは7位という結果を出しています。

1位 北海道教育大学

2位 愛知教育大学

3位 文教大学

4位 岐阜聖徳学園大学

5位 福岡教育大学

6位 明星大学

7位 玉川大学

(参考:https://univpressnews.com/2019/11/26/post-4254/)

これだけの実績があるため、毎年教員志望の優秀な学生が入学しています。

難易度はどれぐらいなの?

勉強

ここまで玉川大学の特徴を説明してきましたが、難易度はどうなっているのでしょうか?

というわけで、偏差値を調べてみました。

今回使用する偏差値は、河合塾が発表している『入試難易予想ランキング表』から学部個別入試のものを引用しています。

参考:https://www.keinet.ne.jp/rank/

教育学部

初等教育・社会科教育 55.0

保健体育 55.0

乳幼児発達 52.5

文学部

英語教育 52.5

国語教育 52.5

芸術学部

パフォーミング・アーツ 37.5

メディア・デザイン 35.0

音楽 40.0

芸術・工芸 37.5

経営学部

国際経営 47.5

観光学部

観光 52.5

リベラルアーツ学部

リベラルアーツ 45.0

農学部

生産農 42.5

理科教員養成プログラム 45.0

環境農 40.0

先端食農 50.0

工学部

ソフトウェアサイエンス 45.0

マネジメントサイエンス 42.5

エンジニアリングデザイン 37.5

情報通信工 37.5

数学教員養成プログラム 52.5

文系学部は偏差値50前半、理系学部は偏差値40台が多いという印象です。

なので難易度としては、数年前までの日東駒専と同じぐらいでしょうか。

今だと大東亜帝国が同じぐらいの難易度になっていますね。

大学の伝統や優れた教育内容を考えるともっと偏差値が高くていいような気がしますが、少し低いとは思いませんか。

その理由についてを少し考えてみようと思います。

学費が高い

お金

玉川大学は学費が高いんです

どれぐらい高いのか、大学の公式サイトからいくつか抜粋してみましょう。

初年度の学費はこのようになっています。

  • 教育学部 1,751,487円
  • 文学部(国語教育) 1,729,774円
  • 経営学部 1,734,774円
  • 観光学部 1,720,774円
  • リベラルアーツ学部 1,741,774円
  • 農学部(環境農) 1,908,074円
  • 工学部(情報通信工) 1,963,074円

玉川大学公式サイト 学費ページ:https://www.tamagawa.jp/uni_admission/campus_life/payment.html

他の私立大学と比べると、早慶やMARCHの文系学部の初年度学費は約120〜130万円、理系学部の学費は約170〜180万円となっています。

なので家庭の経済事情のことを考えると、少し選びにくい選択肢となっているのかもしれませんね。

それともう一つ注意する点があります。

それは、キャンパスが東京の都心部にはないという点です。

キャンパスが郊外にある

町田駅前

玉川大学のキャンパスは東京の都心からは少し離れた場所にあります。

というのも、上でも少しお話ししましたが、メインのキャンパスが東京都町田市にあるんですね。

どういう場所かというと、「町田って東京だっけ?神奈川だっけ?」と言われることの多い場所です。

つまり、東京と神奈川の境目にあるのがこの町田市です。

玉川大学の最寄駅は小田急線の『玉川学園駅』となっています。

この玉川学園駅から都心の駅までアクセスは、

  • 新宿駅まで35分
  • 渋谷駅まで40分
  • 東京駅まで60分

これぐらいかかります。

このことからわかるように、玉川大学は比較的キャンパスが郊外にあるにある大学です。

とはいえ、交通アクセスが悪いのかといえばそうではありません。

大学名が駅の名前にもなっているぐらいなので、駅からの距離はかなり近いです。

距離としては歩いて3分ぐらいで正門まで行くことができます。

駅から近い上に、「西の渋谷」とも呼ばれる町田駅まで1駅なので、郊外とはいえ充実した生活が送れそうなエリアですね。

玉川大学についてのまとめ

というわけで、今回は玉川大学はどんな大学なのかについてを解説していきました。

ここまでの内容を、最後にまとめておきましょう。

  • 学生数はそこまで多くない
  • 教育学の名門(特に小学校教育)
  • 難易度は大東亜帝国ぐらい(教育学系は日東駒専レベル)
  • 学費が高い
  • キャンパスは郊外(だけど便利な場所にある)

という感じです。

玉川大学は教員になりたいという人には特におすすめの大学です。

ただし、学費についてはよく調べておいてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。