【上京者が語る】地元の大学と東京の大学、どっちに行くべきか?地元と都会のメリット、デメリットを考えてみた

東京の夜景のイラスト

こんにちは、けんすけ(@kensuke_blog)です。

地方に住む高校生なら一度は、

将来を考える人のイラスト

地元の大学に進学しようかな?
それとも、東京の大学の方がいいのかな?

と、考えたことがあるでしょう。

今回はそのような人のために、地方から上京して東京の大学に通っている僕が、地元と都会のメリット・デメリットについてを考えてみました。

進路について悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

地元の大学に行くメリット

まずは地元の大学に行くメリットを挙げてみようと思います。

経済的な負担が少ない

これが一番のメリットだと思います。


地元を出て一人暮らしをしようとすると

  • 下宿先の家賃
  • 生活必需品の購入費

という費用がかかります。

東京は狭い部屋でも家賃は高く、ちゃんとした部屋を借りようと思うなら月6万円は想定しておいた方がいいです

家賃6万円の部屋で4年間暮らすとすると、

6万円×12ヶ月×4年間=288万円

敷金や礼金も含めると、約300万円の負担になります

また、生活必需品を買うにも、東京の都心となると物価が高い場合があります。

近年はAmazonなどのインターネットショッピングの充実により、東京でも安い商品を手に入れることが簡単になってきましたが、今までだったら親に買ってもらっていた洗剤、トイレットペーパー、ティッシュなどを自分で買わなくてはならないのは大きな負担になり得ますね。

家事を親にある程度任せられる

次のメリットとしては、実家暮らしだと家事をあまりしなくてもいいです

一人暮らしだと掃除や洗濯、皿洗い、風呂洗いなどを自分でしなければなりません。

僕は一人暮らしをしていますが、めちゃくちゃめんどくさいです。

家事をしなくていいというのは、かなり大きなメリットだと思われます。

スーツを着た中年男性のイラスト

それだと社会人になって自立するときに苦労する!

という反論もあるかもしれませんが、一人暮らしを一旦始めてしまえば怠惰な人でもやらざるを得ない状態になるので、結構大丈夫です。

地元で就職しやすい

東京の大学に通いながら地元に就職する、「Uターン就職」をするのはかなり大変です。

交通費はかかりますし、授業を数日休んだりして就職活動をしなくてはなりません。

地元の大学に通っているのであれば交通費は安く済みますし、授業が終わってそのまま就職活動をしに行くということができます

地元の大学に行くデメリット

次に、地元の大学に通うデメリットを見てみましょう。

仕事が少ない

ずっと地元にいるとなかなか気づかないことですが、とても重要なことです。

地方は東京に比べて圧倒的に仕事が少ないです

仕事が少ないので、条件の良い会社はすぐに超優秀な人で埋め尽くされ、本来優秀な人でもあまり良くない会社に行かざるを得ないという状況になりやすいです。

実際東京と地方ではどれぐらい仕事の数に差があるのか、というのは後で見ていくことにします。

優秀な人が少ない

地方の大学はレベルの高い大学があまり多くありません。

特に私立大学は、東京の早慶やMARCHレベルの大学はなく、日東駒専レベルの大学が1校あるかないか・・・という感じです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

その結果優秀な人はどんどん東京に出ていくので、あまり優秀ではない人が地元に残りやすいという傾向があります。

人間関係が広がりにくい

地元の大学に進むと、良くも悪くもこれまでの同級生と関わり続けることが多いです。

確かに顔見知りが多いというのは安心感がありますが、その分新たな人間関係が築きにくくなります

また、人によっては窮屈さを感じやすいです。

近所のコンビニに行くと小学校の同級生がバイトをしていた・・・

「○○君、〜大学に進学したらしいわよ。この間一人で公園にいたけど、友達できてないんじゃないかしら?」と同級生の親に噂をされる・・・

など、地元に行くとよくあることです。

これらのことが嫌いな人は地元の大学に進むのはあまり良くないかもしれませんね。

遊ぶところが少ない

地方はとにかく遊ぶ場所が少ないです。

休日は車でイオンに行き、そのままゲオに寄り、ガストで夕食を取ってから帰宅・・・などというのがパターン化しやすいです。

地方だと娯楽施設や文化施設が少ないので、あまり刺激がないというデメリットがあります。

東京の大学に行くメリット

では東京の大学に行くメリットとデメリットを見ていきましょう。

東京タワー 日の丸構図

東京は仕事が多い

地元の大学に行くデメリットのところでも触れましたが、東京と地方では仕事の数にかなりの差があります

では、具体的にどれぐらいの差があるのかを見ていきましょう。

今回は、転職サイトの中でも最大手クラスの『マイナビ転職』から求人数を調べてみることにします。

すると、都道府県別の求人数は次のようになっていました。

  • 東京 4639件
  • 神奈川 1988件
  • 大阪 2329件
  • 愛知 1891件
  • 福岡 1340件
  • 北海道 921件
  • 広島 924件
  • 宮城 817件
  • 鹿児島 455件
  • 高知 280件

これだけで仕事の数は比較できませんが、東京と地方では大きく仕事の数に差があるということが予測できます。

また、大企業の多くは東京に集中しているので、大企業に就職したいと思っている人は東京の大学に進むのが良いでしょう

優秀な人が多い

東京は優秀な大学が多いです。

東京大学や一橋大学などの国立大学をはじめ、私立は早稲田大学、慶應義塾大学などの難関大学が数多くあります。

また、難関大学は東京の都心部に集中しているので、大学間での関わりも多くあります。

人間は環境による影響を受けやすいので、優秀な人たちと関われる環境は良いですね。

刺激が多い

東京にいると、本当に色んな人に出会います。

今までに出会ったことのないような人に出会うと、自分の価値観にかなり影響を及ぼします。

様々な人に出会い、自分の中の価値観をアップデートしたいという人には東京の大学に行くことは魅力的なことだと思います。

遊べる場所が多い

大学生になったら遊びたいと考えている人も多いと思いますが、東京は本当に遊ぶところが多いです。

地方だと県内に繁華街は1つや2つ程度であることが多いです。

ですが東京だと今思いつくだけでも、

渋谷、新宿、池袋、原宿、表参道、六本木、上野、中目黒、自由が丘、下北沢、赤坂、恵比寿、浅草、神保町、三軒茶屋・・・

など、かなりの数があり、遊び場に困ることはまずないです。

旅行しやすい

大学生になったら旅行したいと考えている人も多いと思います。

東京はどこかへ行くのも便利なところです

羽田空港と成田空港という巨大空港を利用すれば、基本的にどこへでも行けます。

乗り継ぎなしで目的地に行けるというのも大きなメリットです。

東京の大学に行くデメリット

夜の渋谷スクランブル交差点

さて、最後に東京の大学に進むデメリットを見ていきましょう

家賃が高い

東京は何と言っても家賃が高いです

山手線の内側だったり、大きい駅から徒歩5分圏内の立地だと、1Rでもかなりの家賃になってしまいます。

駅から少し離れた場所の家にすると家賃は落ちますが、それでも地方とは比べ物にならないぐらい高いです。

よく「東京は物価が高い」と言ってる人がいますが、高いのは家賃ぐらいだと思います。

ガス代や水道代はむしろ地方よりも安いです。

日用品はAmazonで買い、食料は西友で買うなどすれば、あまり物価が高いとは思わないです。

人が多い

東京はとにかく人が多いです

特に通勤ラッシュ時の満員電車は本当に過酷です。

また、休日に渋谷や新宿などの繁華街に行くと人が多すぎて、最初のうちは少し移動するだけでかなりの体力を消耗します。

東京の大学に行くのであれば、人の多さは覚悟しておきましょう。

孤独感がある

上京したばかりの頃は友達もいませんし、家に帰っても誰もいないので孤独を感じやすいです。

実際、僕も上京したての頃は家の無音が寂しく、ずっとYouTubeを見ていましら。

しかし時間が経てば慣れて、むしろ一人が快適になったので、一人でいるのが好きな人にはむしろメリットかもしれないですね

結論:東京の大学と地方の大学、どっちがいいの?

まとめ

地方の大学のメリットとデメリット、東京の大学のメリットとデメリットをそれぞれ見ていきました。

今回の結論としては、

安く済ませたい!一人暮らしをしたくない!地元で就職したい!という人
→地元の大学

大企業に就職したい!刺激が欲しい!優秀な友達が欲しい!
→東京の大学

ということになります。

ただ、僕の個人的な考えとしては東京の大学に進学するのがいいと思います。

やはり東京は地方よりも選択肢が多いです。

「これをやりたい!」と思ったらそれがすぐ近くにある、というのは東京ならではじゃないでしょうか。

しかし、最終的に決めるのは自分なので、よくよく自分で情報収集をして、考えてください

ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。

おすすめ記事: